コロナウイルスと心の病気との付き合い方
こんにちは 初めてブログを書きます。ペンだいです。
僕は大学生ですが軽度の不安障害を持っています。軽度なので症状が頻繁に出ることはないのですが、突然、理由のない不安感に襲われ目眩や動悸の症状が出ます。
最近よく耳にするのが、コロナウイルスによる経済悪化で、鬱病や自殺者が増加しているという事です。
飲食店、自営業の方などは大打撃でしょうし、最早『コロナ恐慌』という言葉がぴったしなのではないでしょうか。
僕は現在、飲食店でバイトをしていますが、やはりコロナの影響で今月の出勤数は0です、、
その影響で収入は無く、学費の支払いも危ういです。
自粛期間中なので外出もできなく、学校もないので、家の中でただ暇をつぶす生活です。
そのせいで最近、虚無感に襲われるのと同時に、
急な将来の不安、
このままでは良いんだろうか、
という気持ちが湧き上がってきました。
このように、絶望感に襲われるような学生は、僕以外にも案外多いのではないでしょうか。
ただ、僕は最近、根本からの考え方を変えた事を一転させたことで、不安感が一気に消えました。
その方法を大まかに三つに分けて説明します。
1・『不安感を消す』というのではなく『不安と付き合っていく』という思考に変える
2・不安で死ぬことはない。パニック状態になった時こそ『楽しめ』のサインだ
3・心の病気を持っている自分に嫌気を感じないで、『個性』として考える
ということです。一つずつ説明します
1、これは僕にとって一番効果があった方法です。
急な不安感に襲われた時、『やばい』と考えて頑張って不安を取り除こうとはせず、急激な不安を『妥協』しましょう。予期不安に囚われている時は安心安全な場所なはずです。
自分を追い詰めず、気持ちに妥協してあげましょう!
2、1番とニュアンスは似ていますが、死因に『不安』というのはありません。
コロナウイルスにより最悪な状況に陥ってる方は多いと思いますが、
どん底まで落ちたら、あとは勝手に登っていきます!今こそチャンスと捉えて、様々なことに挑戦しましょう!ピンチこそチャンスです。
3、僕は前まで、『なんで俺だけこんな目に』『みんなはいつも楽しそうでいいな』というネガティヴ感情ばかりでした。しかし、軽度でありながらも、不安障害を持っている自分は「貴重」であるのです。自分特有の考え方もできるし、いろんなことを考える事ができるのです。
心の病気は立派な個性です。
最後に
とにかく自己嫌悪に陥らずに自分のことを大切にしてください。
他人というものは自分のことをあまりよく見てません。
いい意味で自己中心で!共に楽しみましょう!
家にいて暇な人も多いと思うので僕のオススメの本を置いておきます!
絶対に読んでおいた方が身のためです!!
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